MCUドラマ『ムーンナイト』の時系列はいつなのか、過去のMCU作品との繋がりや予習すべき映画はあるのかを解説していきます!
2022年3月30日(水)に「Disney+」で配信されるドラマ『ムーンナイト』(全6話)ですが、

時系列はいつ?

いきなり見て大丈夫?
と思われた方も多いと思います。
そこで、予告編などをもとに、
『ムーンナイト』の時系列やMCU作品との繋がりをまとめていこうと思います。^ ^
そして『ムーンナイト』と同じMCUの最新作、『ソー:ラブ&サンダー』の配信が開始されます!
MCUドラマ『ムーンナイト』の時系列はいつ?
MCUドラマ『ムーンナイト』は、
『アイアンマン』(2008)から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の時系列に入る作品です。
では、『ムーンナイト』がMCUの時系列的にはどこに位置付けられるのかというと、
であると予想できることが予告編で分かりました!
ムーンナイトが月光仮面のパクリなのかどうか、似ている理由や関係性を調査しまとめています。
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』に出た「GRC」
『ムーンナイト』の予告編「シークレットエージェント」に出てくる、
2階建ての赤色のロンドンバスに「GRC」(Global Repatriation Council)=「世界本国送還評議会」という組織の広告が貼られています!

ムーンナイトの後ろに一瞬映ります!
この組織は、Disney+で配信されたドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021)に登場しており、このドラマの時系列は『エンドゲーム』から6ヶ月後だと言われています。
このことから、『ムーンナイト』の時系列が『エンドゲーム』の後である可能性が高く、
もしかすると、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』に近い時系列かもしれません。^ ^
『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』(2018)でサノスの「指パッチン」で世界の半分の人々が消されてしまいました。
その人々が『エンドゲーム』で突然戻ってきたことによって、
前例のない「難民危機」が引き起こされたので、難民の人々を本国に戻すことや、それに伴う問題を解決するために設立されました。
ドラマ『ムーンナイト』の敵「アーサー・ハロー」、そして「アメミット」について解説している記事はこちら。
MCU作品との繋がりは?予習は必要?
The many phases of Marvel Studios’ #MoonKnight, an Original series streaming March 30, only on @DisneyPlus. (2/2) pic.twitter.com/NkSjIin8u3
— Moon Knight (@moonknight) March 10, 2022
結論から言うと、
ことが分かりました。
つまり、予習すべき作品は無く、

いきなり見て大丈夫!
と言うことです。^ ^
comicbookによると、『ムーンナイト』のエグゼクティブ・プロデューサーのグラント・カーティスは、
と記者会見で説明しています。
今までのドラマ作品では、MCU作品と直接的に繋がっていましたが、今回はそうならないようですね。(O_O)
さらにグラント・カーティスは、『ムーンナイト』は、MCUの始まりである『アイアンマン』とトニー・スタークのように、
ゼロから構築された作品、キャラクターになると言っています。^ ^
この作品が、自己完結型になるように作られていることが分かりますね。
このことは、先行配信として『ムーンナイト』を見た海外の反応からも分かります!

ただ、
MCUの時系列に属していることに変わりはないので、
もしかしたら、「GRC」のようにカメオ出演的な感じで過去作品の要素は出てくる可能性もあります。^^;

個人的には!
まとめ
今回は、
『ムーンナイト』の時系列はいつなのか、過去のMCU作品との繋がりや予習すべき映画はあるのかを解説しました!
時系列は『エンドゲーム』の後である可能性が高く、
自己完結型で作られていることがプロデューサーの記者会見でわかったので、
過去のMCU作品との直接的な繋がりはなく、絶対に予習すべき映画や作品はありません。
3月30日から全6話で毎週(水)に配信される『ムーンライト』に注目です!
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