『トップガンマーヴェリック』のその顔は好きじゃないの意味は?英語セリフを解説

トップガン2英語セリフ トップガン

この記事では、『トップガンマーヴェリック』のその顔は好きじゃないの意味が何なのか、英語のセリフを解説していきます!

 

1986年に公開された「トップガン」の続編として、36年ぶりに登場した「トップガン・マーベリック」

2022年の5月27日に公開され、日本における7月末時点での興行収入は100億円を突破

トム・クルーズが、若いパイロットと共に危険な任務に就く天才パイロットを演じる本作には多くの名言が含まれています。

 

今回はその名言「その顔は好きじゃない」の意味や、その他の英語セリフについてもご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

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『トップガンマーヴェリック』のその顔は好きじゃないの意味は?

https://twitter.com/6neyuki0412/status/1533093007469137920?s=21&t=7IobLoO-XSfkC9LgdZPCig

「トップガン:マーベリック」の「その顔は好きじゃない」の意味は何なのか。

英語では「I don’t like that look .」と表します。

 

元カノのペニーから、そして仲間からも言われるこのセリフ。これは言葉とは裏腹に、本当はみんなトム・クルーズの笑顔が大好きだから、こういう表現になってしまうのでしょう。決して嫌われてるという意味ではありません。

やはりトム・クルーズの魅力的な笑顔とあのニヤけた表情にはみんな弱いのです。みんな彼の笑顔が好きなんですね。

 

トムクルーズ演じるマーヴェリックは度々ルール違反をしたり、皆を引っ掻き回したりして迷惑をかけることもありますが、憎めないんですよね。

また、その目は何を企んでいるんだ?というようなニュアンスもあると思います。

前作も含め、このニヤけた表情は彼のトレードマークにもなっています。まさしく彼の”キメ顔”ということです。

 

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『トップガン:マーヴェリック』の英語セリフを紹介

引用:https://aresanblog.com/top_gun_maverick

それではここで、その他の気になる英語セリフをいくつかご紹介いたします。

さまざまな名言がありますが、特に有名なものを抜粋してご紹介していきます!

 

何か紹介してほしい名言がありましたら、コメントに残してださいね。^ ^

今回は2つの名言をご紹介していきます。

「考えるな。行動しろ」

作品の中では何度も登場した「考えるな、行動しろ」。

英語では「Don’t Think,Just Do」となります。

 

この言葉は簡単に言えば、「あれこれ考えていないで、まず行動しよう。アクションを起こそう」というような意味です。

劇中では、この「考えるな、行動しろ」という言葉を実践したおかげで、うまくいったというエピソードが描かれていましたが、現実の世界でもトム・クルーズは自分が思ったことを実行しています。

 

例えば、自らヘリを操縦してアクションに挑んだり、高層ビルの壁をよじのぼったり、さらには特殊部隊並みのヘイロージャンプをしたりと、普通の人にはできないことに挑戦して来ました。

つまり彼の中では、できるかできないかではなく、まずチャレンジしてみることが大事なんだと伝えたかったのでしょう。

 

「今日じゃない」

こちらもとてもインパクトのあるセリフ。「今日じゃない」。

英語では「But Not Today」となります。

 

劇中で海軍の少将が「終わりが来るのは必然だ。お前のような存在は絶滅に瀕している」と言ったのに対し、マーベリックが「そうかもしれない。でもそれはまだ、今日じゃない」と言い返す場面があります。

海軍大将にまで上り詰めたかつてライバル・アイスマン。彼も「海軍はマーヴェリックを必要としている。子供たちにも必要だ。だからお前はまだここにいろ」とマーヴェリックを擁護します。

 

2022年。映画スターによるヒット作品が世界中の映画館を席巻するのはこれが最後になるのでは?と感じさせるような時代に来ています。

しかし、マーヴェリックやアイスマンの言葉は、そんな時代はすぐには来ない、いや来て欲しくないという私たちの気持ちを代弁してくれるような気がします。

36年ぶりに続編が制作されたことの意義を見事に言い表した言葉ですね。

 

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まとめ

今回は「トップガンマーヴェリック」の英語セリフをいくつか解説いたしました。

その顔は好きじゃない」。みんなトムの笑顔には弱いのです。それどころかその笑顔が大好きで、弱いのです。だから照れ臭さもあり、「その顔は好きじゃない」なんて言ってしまうのですね。

考えるな、行動しろ」。「今日じゃない」。これもマーヴェリックの信念であるとともに、トムが私たちに送ってくれたメッセージなのですね。トムの生き方そのものという感じがします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人
ソウシ

どうも!ソウシです!
映画大好き人間で、1年で100本以上は映画見ます!
特に洋画が大好きで、1番好きな作品は『スターウォーズ』です!

登録サイトはAmazonプライム、Netflix、U-NEXT、Disney+です^ ^

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コメント

  1. 匿名 より:

    とってもよくわかりました。ありがとうございます。
    他にも、曲名などを、のせてくれたら、嬉しいです。

    • ソウシ ソウシ より:

      コメントしていただきありがとうございます!映画の劇中で流れていた曲名、そしてどのシーンで流れていたのかをまとめている記事がありますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。^ ^ https://s-soushiblog.com/topgun-music/

  2. 竹内一晃 より:

    トム・クルーズさんは、SHOGUNの頃から国防意識が素晴らしい。86年公開のトップガンの緊張感有るヒロイズムもさることながら、自己崩壊した様なバニラ・スカイを経て、再度国防意識の発揚した、この(トップガンマーベリック)は、どうやら朝鮮戦争の鴨緑河進攻作戦を題材にしたのかな、スターウォーズにもデス・スター破壊作戦として使われたかもしれませんね。当のロシアは国家存亡の分岐点のようです。

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