『トップガン:マーヴェリック』をネタバレ考察!あらすじをまとめて紹介!

トップガン:マーヴェリックをネタバレ考察 トップガン

この記事では、『トップガン:マーヴェリック』をネタバレ考察し、あらすじをまとめて紹介していこうと思います。

 

2022年5月27日公開の『トップガン:マーヴェリック』は、1986年に公開され大ヒットを記録した『トップガン』の続編となります。

コロナの影響などで公開が延期されてきましたが、ついに公開されますね。アメリカのイベント「コミコン」で先行公開されましたが、批評家などのレビューはとんでもないことになっています!

 

今回は、大ヒットが予想される『トップガン:マーヴェリック』をネタバレ考察していきたいと思います!

海外の批評家のレビューから、今わかっている「あらすじ」などをネタバレありで紹介していきますので、読まれる際は十分ご注意ください!

※映画公開後、全体のネタバレを追記していきます。

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『トップガン:マーヴェリック』の作品情報

まずは、『トップガン:マーヴェリック』の作品のあらすじやキャストなど、分かっている情報をまとめて紹介していきます!

 

前作が34年も前なので、キャストはほとんど変わっていますね。残っているのは、トム・クルーズと「アイスマン」を演じたヴァル・キルマーくらいでしょう。

ただ、ヴァル・キルマーは喉頭がんの手術を受けて、うまく声を出せなくなっているので、どのような出演になるのか気になりますね。

『トップガン:マーヴェリック』のキャストなどを紹介

それでは、『トップガン:マーヴェリック』の基本情報をまとめてご紹介していきます。

  • 作品名:『トップガン:マーヴェリック』
  • 公開日:2022年5月27日(金)
  • 上映時間:2時間17分(137分)
  • 監督:ジョセフ・コシンスキー監督
  • 脚本:クリストファー・マッカリー、アーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー
  • 制作:ジェリー・ブラッカイマー、トム・クルーズ、クリストファー・マッカリーなど
  • 音楽:ハロルド・フォルターメイヤー、ハンス・ジマー
  • 主題歌:「Hold My Hand(原題)」レディー・ガガ
  • キャスト:トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ジョン・ハム、グレン・パウエル、ルイス・プルマン、エド・ハリス、ヴァル・キルマーなど

 

監督と脚本

監督のジョセフ・コシンスキーはディズニー作品の『トロン・レガシー』(2010)で監督デビューし、その後トム・クルーズ主演の映画『オブリビオン』(2013)で監督を務めています。

トム・クルーズとは2回目の作品ということですね!

 

ちなみに、脚本を務めるクリストファー・マッカリーも、『アウトロー』や『ミッション・インポッシブル』シリーズでトム・クルーズとは何度も仕事をしている間柄ですね。

 

制作

制作のジェリー・ブラッカイマーは、前作『トップガン』(1986)の時も制作として参加しており、凄腕の映画プロデューサーです!

『ビバリーヒルズコップ』『アルマゲドン』『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの大ヒット映画を生み出しています。

 

音楽

音楽を務めるハロルド・フォルターメイヤーは、『ビバリーヒルズコップ』の音楽を担当し、グラミー賞を獲得しました。

前作『トップガン』の「トップガン・アンセム」も作曲しており、今回もこの曲が流れること間違い無いですね!^ ^

 

そしてもう1人の音楽を担当するのが、ハンス・ジマー!この人がいなかったらと思うとゾッとするくらいの名曲を生み出しています(笑)

https://twitter.com/GermanyinJapan/status/1465984014452469764

これまでに受賞・ノミネートされた回数はとんでもなく、

  • 12回のアカデミー賞ノミネート(受賞2回)
  • 15回のゴールデングローブ賞ノミネート(受賞3回)
  • 4回のグラミー賞受賞

という経歴を持つ凄まじい人物です。(笑)

 

挙げたらキリがないのですが、有名なのは『ライオンキング』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ダークナイト』『インセプション』『007:ノータイム・トゥ・ダイ』『DUNE:デューン 砂の惑星』など、、、

映画好きなら一回はハンス・ジマーの曲を聴いてると思いますよ(笑)

 

さらに、主題歌にレディー・ガガが起用され、音楽は前作と同じくらいのラインナップになっていますね!

 

製作陣もかなり豪華で、前作超えもかなり期待できますね!『トップガン』の海外の反応をこちらの記事にまとめています。

『トップガン:マーヴェリック』のあらすじ

それでは、『トップガン:マーヴェリック』のあらすじをネタバレなしで解説してきます!

 

「極秘任務」の成功のために、若きパイロットの3週間の訓練を任されたマーヴェリック。

この新世代のトップガンの中に、マーヴェリック(トム・クルーズ)の亡き相棒「グース」の息子ブラッドリー・ブラッドショー大尉「ルースター」がいますが、

父の死の原因はマーヴェリックにあると考えており、信頼できないでいます。

2人の関係はどうなるのか、そして「極秘任務」から無事全員を生還させることができるのか、伝説のパイロットはどうなるのかー

 

そして、『トップガン・マーヴェリック』の公式ホームページに記載されているあらすじは以下の通りとなっています。

アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。
かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。
ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、
常識破りな性格で組織から追いやられた“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。
なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命を懸けるのか?
タイムリミットは、すぐそこに迫っていた——。

topgunmovie.jpより引用

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『トップガン:マーヴェリック』のあらすじをネタバレ考察

ここからは、プレミアム上映を見た海外の記者のレビューから分かる映画の最初の方のあらすじをネタバレありで解説していきます。

マーヴェリックが再び教官としてトップガンに戻った経緯までを紹介し、その後については映画公開後に追記していきますね。

 

前作の最後の戦闘で、マーヴェリック(トム・クルーズ)は敵機を3機撃墜した功績で、希望の配属につけることになり「トップガン」の教官になることを希望しました。

しかし、それからの30数年間のほとんどをトップガンの教官としては過ごしておらず、カリフォルニア州南部にあるモハーベ砂漠の格納庫にたむろし、毎朝バイクで別の格納庫に向かい、海軍の最新の超音速機のテストパイロットとして過ごしていました。

 

そこに上官が現れマーヴェリックに「トップガン」の教官になるように命じます

米国の衛星が「敵」の領土に建設されているウラン濃縮プラントを発見し、海軍はこのプラントを爆破するために独自のジェット機部隊を送りたいと考えているため、

この「極秘任務」を成功させるために3週間で「トップガン」の最高の卒業生12人のスキルを磨くために再び教官になるように命じられたのです。

 

しかもこの命令が、かつてのライバル「アイスマン」大将からのものでした。アイスマンはマーヴェリックとは対照的に、着実に昇格し「大将」にまで上り詰めています。

敵3機を撃墜したという伝説的な経歴を持っているのにも関わらず、昇進せずに現役パイロットでいることがです。

つまりマーヴェリックは、実践経験が豊富な伝説のパイロットとして、トップガンの卒業生を訓練する臨時教官ということです。

 

この不可能なミッションを成功させるには、マーヴェリックがこの任務に参加し全員を生きて帰還させる方法を取ろうとしますが、ジョン・ハム演じる「サイクロン」や、「グース」の息子「ルースター」はマーヴェリックを信用できず反対します。

「ルースター」は父「グース」の死の原因はマーヴェリックを信用したからと思っており、そのことで彼を信用していません。

 

予告編を見ると、前作のように実践演習のドッグファイトを行ったり、雪山にあるプラントを破壊する「極秘任務」を実行するのですが、これ以降の解説は公開後に追記していきたいと思います!

前作『トップガン』と違う点

ここまでのあらすじで前作と大きく違う点は、パイロットの目的です。

前作『トップガン』では、海軍の中でも1%しかいないエリートパイロットを集めて訓練する、世界最高のパイロット養成学校「トップガン」の中でNo.1になって卒業することがパイロットたちの大きな目標であり、ストーリーの大筋の流れでした。

 

しかし、『トップガン:マーヴェリック』は「極秘任務」のためにトップガンの卒業生が集められ、この任務のために再び「トップガン」で訓練するというものであり、卒業するためと任務のためという全く違う目的になっています。

このことから、前作よりもかなり死のリスクが高くなっており、前作のストーリーとは全く異なっています。

 

単に前作のストーリーをなぞるような設定ではないことが、『トップガン:マーヴェリック』の海外の反応が良い方向に向かった要因だと思われます。^ ^

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まとめ

今回は、『トップガン:マーヴェリック』をネタバレ考察し、あらすじをまとめて紹介していきました。

 

前作とはストーリーの流れが全く異なり、マーヴェリックは教官でもありながら、現役パイロットでもあります。

全体のあらすじについては公開後に追記していきたいと思います!

この記事を書いた人
ソウシ

どうも!ソウシです!
映画大好き人間で、1年で100本以上は映画見ます!
特に洋画が大好きで、1番好きな作品は『スターウォーズ』です!

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