『トップガン:マーヴェリック』の主題歌は?エンディング曲や挿入歌の音楽も紹介!

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この記事では、『トップガン:マーヴェリック』の主題歌や、エンディング曲や挿入歌の音楽も紹介していきます!

 

1986年に大ヒットしたアクション映画「トップガン」の続編である本作は、2022年世界に先駆けて全米で公開され、トム・クルーズ主演で注目が集まっている最新作映画です。

アメリカ本土の劇場公開後、史上最高の興行収益が期待されています。

 

前作を知っている方も知らない方も、この映画をより一層盛り上げてくれる新旧が混じるサウンドトラックを紹介していきます。^ ^

 

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『トップガン:マーヴェリック』の主題歌は?

『トップガン:マーヴェリック』の主題歌はケニー・ロンギスの名曲「デンジャー・ゾーン」です。

36年ぶりに公開された続編「トップガン:マーヴェリック」の公式な主題歌にもなっています。

 

しかし、本作の正式な主題歌はレディー・ガガの新曲「ホールド・マイ・ハンズ」です。

 

前作である映画「トップガン」の製作者が、サウンドトラックのプロデューサーを務めていたミュージシャンのジョルジオ・モロダーにオリジナル作曲を依頼したことで誕生した「デンジャー・ゾーン」は、映画の大ヒットとともに80年代を象徴する楽曲のひとつとなっています。

当時のトップガンのイメージをそのまま残した主題歌で、懐かしさと新鮮さを感じさせる印象を残しています。

 

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『トップガン:マーヴェリック』のエンディング曲や挿入歌を紹介!

『トップガン:マーヴェリック』の劇中で採用されているサウンドトラックは11曲あり、その内前作のサウンドトラックから選曲されている曲は3つあります。

 

アメリカのロックシンガーであるジェリー・リー・ルイスのGreat Balls of Fire(火の玉ロック)は、1957年に発売し、アメリカのチャートで2位を記録したヒット曲です。

「トップガン」の劇中ではレストランでグースがピアノを弾きながら歌い、妻のキャロル、マーベリック、チャーリーも一緒に歌っています。

 

そして新たにエンディングで流れる曲は、主題歌でもあるレディー・ガガの新曲「ホールド・マイ・ハンズ」です。

 

2022年にリリース後、辛い時代後の世界へ向けたラブレターをテーマにしており、北米では既に音楽チャートで注目されているシングルになっています。

『トップガン:マーヴェリック』の挿入歌一覧

  1. Main Titles (You’ve Been Called Back to Top Gun)

映画の印象を左右する冒頭で流れる曲で、穏やかな始まりからどのようなストーリーが展開されていくのか期待感が高まる音響です。

響き渡るギター演奏は、希望や勇敢さを与えてくれるのではないでしょうか。

 

  1. Danger Zone – Kenny Loggins

トップガン映画のオリジナルソングで、ロックシンガーであるケニー・ロンギスの80年代を代表する名曲になっています。

劇中の過激な飛行シーンと、ロック調の主題歌で映像にもスピード感ある演出にピッタリの定番曲です。

オープニングで流れている、本作シリーズを印象付けるロックミュージックではないでしょうか。

 

  1. Darkstar

劇中では、戦闘シーンや緊迫したシーン、最初のマッハ10を超える試験の時に流れていましたね。

 

  1. Great Balls Of Fire (Live) – Miles Teller

劇中ではマーベリックが、バーで楽しむ人々を見ながら、自分の若い頃を思い出していた際に流れている挿入歌です。

前作でも選曲されているオリジナル曲で、ルースターがリズムの良いピアノの音と共にペニーの店で歌っている曲です。

原曲はアメリカの俳優でシンガーでもあるマイルズ・テイラーのシングル曲でもあります。

 

5.You’re Where You Belong / Give ‘Em Hell

 

  1. I Ain’t Worried – OneRepublic

劇中のシーンで、マーベリックに教わり、ビーチでアメフトゲームで一息つくチームを盛り上げるパワフルが楽曲です。

この挿入歌はかなり印象に残っている方が多いのではないでしょうか。

 

  1. Dagger One Is Hit / Time To Let Go

オーケストラによる演奏から、追い込まれていきながらも穏やかな流れと転じていくシーンを印象付けてくれる楽曲です。終盤は今後の展開になっていくのかという、不安と期待が混じるようなシーンに移り変わっていきます。

 

  1. Tally Two / What’s The Plan / F-14

クライマックスのF-14戦闘機が登場するシーンで使われている曲で、どこか重々しく、緊迫した雰囲気を感じさせる楽曲です。

 

  1. The Man, The Legend / Touchdown

オーケストラの演奏で、躍動感のある音調に最適なシーンに採用されています。

 

  1. Penny Returns (Interlude)

マーヴェリックの元ガールフレンドのペニー・ベンジャミンが、本作でも久しぶりに登場。

再会を懐かしむ2人を盛り上げてくれ、懐かしさも感じる曲です。

 

  1. Hold My Hand – Lady Gaga

任務を成功させたクルーたちが、それぞれの方法で祝杯をあげる中、マーベリックとルースターは今、一緒に飛行機を修理し、マヴとペニーが一緒にいるシーンで流れています。

レディー・ガガの最新曲で、低い声から始まるエンディングに相応しい曲になっています。

 

  1. Top Gun Anthem

本作のエンディングクレジットで流れる曲で、映画関係者や出演者の名前がずらり並ぶ終盤曲に採用されています。

 

穏やかでどことなくジーンとくるメロディーに、最後まで見入ってしまう流れになっていますね。

『トップガン:マーヴェリック』のサウンドトラック

アメリカで映画が劇場公開されるやいなや、サウンドトラックも好調な売れ行きを見せています。映画ファンをはじめ、トップガンの世界に浸ることができる楽曲を収録されているため、

映画と合わせて注目されています。

 

また、エンディングの曲は、Lady Gaga の最新シングル『Hold My Hand』です。

本作では、レディー・ガガが共同で音楽を担当していることもあり、サウンドトラックに盛り込まれているいくつかの曲でも曲を制作しています。

 

映画の真髄であるパイロットたちの葛藤や犠牲に対して、愛を込めた歌詞にも意味深さを感じるのではないでしょうか。

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まとめ

聞けば聞くほど深い主題歌と、定番のオリジナル曲はトップガン:マーヴェリックの人生そのものを印象付けるほどの効果が感じられます。

80年代に大ヒットした映画とテーマ曲に加えて、新たに選曲されたレディー・ガガの新曲が本作で新鮮に入り込むことで、映像にも迫力を与えてくれているはずです。

 

前作を知らない視聴者も、この最新映画を機に、旧作にも興味が湧いてくるかもしれませんね。

劇場で大パノラマで視聴するもよし、自宅で自動配信サービスで楽しむのもありなアクション映画です。

この記事を書いた人
ソウシ

どうも!ソウシです!
映画大好き人間で、1年で100本以上は映画見ます!
特に洋画が大好きで、1番好きな作品は『スターウォーズ』です!

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