『ソー:ラブ&サンダー』のゴアの娘の役は誰?ラブはどのように復活した?

『ソー:ラブ&サンダー』のゴアの娘の役は誰? マイティー・ソー

この記事では、『ソー:ラブ&サンダー』のゴアの娘の役は誰なのか、ラブはどのように復活したのかについて紹介していきます!

 

「ソー:ラブ&サンダー」のゴアは”神殺し”という異名を持つヴィランとしてスクリーンに登場します。

ゴアを演じたのは、クリストファー・ノーランの「バットマン」シリーズでバットマンを演じたクリスチャン・ベイルでした。

クリスチャン・ベイルはMCU初参加だったのですが、本人はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という単語がどういう意味なのか全く知らなかったそうです。(笑)

 

今回は、下記の点についてフォーカスしていきますので、最後までお付き合いください。^ ^

  • ゴアの娘役は誰なのか?
  • ラブはどんな風に復活したのか?

 

こちらの記事で、『ソー:ラブ&サンダー』は「ディズニープラス」で見れないのか、いつから配信されるのかを解説していきます。

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『ソー:ラブ&サンダー』のゴアの娘の役は誰?

映画の冒頭とラストに出てくるゴアの娘・ラブ。『ソー:ラブ&サンダー』のゴアの娘の役のキャストは誰なのかとても気になっていると思います。

実は、ソー演じるクリス・ヘムズワースの実の娘でインディア・ローズ・ヘムズワースと言います。

 

あうんの呼吸で繰り広げられるストーリーの裏には実際の親子だからこそ表現されるのだと納得できますね。

ラブ&サンダーが本当の親娘であることを知れば違った視線で作品を見ることができるかもしれません。

 

そして実はインディア・ローズ・ヘムズワースは双子でもうひとりの息子も出演していたことに気づいたでしょうか。

そう、ソーの少年時代の場面で一人の少年がすごいスピードで馳けている少年です。

この二人の双子のママはエルサ・パタキーという女優ですが、彼女も密かに狼女の役として出演していました。

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クリム・ヘムズワースの家族全員が出演していたという事実に驚きですがファンとしてはとてもテンションが上がります。

実の子供が登場したMCU作品

『ソー:ラブ&サンダー』では、クリム・ヘムズワースの家族が出演していますが、実の子供が登場したMCU作品は他にもあります。

 

その1つがジョー・ルッソ監督の作品「アベンジャーズ:エンドゲーム」です。

実はこの作品で、ジョー・ルッソ監督の実の娘 Ava Russoがカメオ出演しています。

 

というのも、ジョー・ルッソ監督は「キャプテン・マーベル」のプレミア上映で娘のエヴァを連れていき報道陣に向かって「娘のエヴァも出演している」とコメントしたからでした。

 

MCU作品ファンならひAva Russoがどの場面に出ているのかひょっとしたら検討がつくかもしれません。

正解はホークアイの娘・エヴァの役です。

わからない方は探しながら、作品を見てみると楽しいかもしれません♪

 

そして、アベンジャーズメンバー初期としてさまざまな戦いに身を投じたナターシャ・ロマノフに焦点を当てた映画「ブラック・ウィドゥ」でもあの有名女優の娘が出演しています。


映画では主人公ナターシャ・ロマノフの幼少期時代が描かれ、その幼少期を演じ切ったのは大女優のミラ・ジョヴォヴィッチと映画監督のポール・W・S・アンダーソンの娘エヴァー・ジョヴォヴィッチでした。

 

トレードマークの赤髪ではなく、青髪で出演していますがママに負けず力強い演技を見ることができます。

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ゴアの娘ラブはどのように復活した?

さて話は本作に戻り、なぜゴアの娘は生き返ったのでしょうか。

答えは、ゴアが娘の復活を願ったからです。

 

永遠を擬人化したエタニティの前で願いを言えばなんでも叶うと言われていますが、エタニティに行くには「永遠の門」を開ける必要があると言われています。

門を開けるための鍵がストームブレイカーであることを知っていたゴアは、ニューアスガルドを襲撃しソーを誘き出すために子供を誘拐したわけでした。

 

そんなゴアは神々への復讐をただただ願っていましたが、エタニティの前でソーがゴアの娘を生き返らせることもできると示唆されます。

ゴアは自分の死を覚悟していたことから娘が独りになると心配しますが、ジェーンから「決して独りにならない」と言われ復活させることを決意します。

 

愛を選んだ末に息を引き取るゴアはソーに「私の愛するものを守って欲しい」と伝え、ソーはゴアの娘を養女にしたのでした。

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ラブが続編に登場する可能性は?

本編ラストでは、ラブを養女として迎え入れ、シングルファザーとして子育てに奮闘するソーが描かれています。

ラブは好き嫌いがあり子育てすることに手こずっている様子でしたが、ソーが愛娘のためにパンケーキを焼いてあげる光景はなんともほほえましい場面です。

 

エタニティの力でラブには特別な力があり、ソーはラブとともに正義の戦いへと向かうのでした。

ファンからすれば親子の仲睦まじい光景を見ると続編への演出を期待してしまうのは言うまでもないことでしょう。

 

『ソー:ラブ&サンダー』の監督・脚本を勤めたタイカ・ワイティティがアジア各国のメディアにインタビューした内容によると続編の可能性についてはクリスが戻ってくることが前提条件だとコメントしました。

また、「毎回(シリーズでは)予想外の出来事が起きているので、次は老いたソーに興味があります。コミックでも描かれていますよね。今から2,000年後を舞台に、孫ができたソーを見てみたい」と話していたそうです。

ファンにとっては続編制作決定を待ち望むところです。

まとめ

今回は「ソー:ラブ&サンダー」ゴアの娘・ラブが誰なのかを軸に映画についてご紹介しました。

映画のタイトルのラブ&サンダーという意味について映画を観たあとで納得がいくはずです。

 

そしてMCUファンとしては今後のラブの活躍をスクリーンで観たい限りですね。

続報を待ちましょう!

 

この記事を書いた人
ソウシ

どうも!ソウシです!
映画大好き人間で、1年で100本以上は映画見ます!
特に洋画が大好きで、1番好きな作品は『スターウォーズ』です!

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