この記事では、『アントマン3』を見る前に予習すべきMCU作品は何なのか、映画の時系列や予習作品の見る順番を解説していきます！
2023年2月17日（金）にアントマンシリーズ第3段『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』が公開されます。
MCU「フェーズ5」は『アントマン3』からスタート！
単独作品としては3作目となりますが、アントマンは他のMCU作品にも登場しており、さらにMCU作品のシリーズは40作品を超えとても複雑に関わり合っているので、
前作、過去作品を見ずに楽しめるのか？
どの作品をどの順番で見たら良いのか？
と悩まれている方は多いと思います。
そこで今回は、MCU作品を全て見ており「ディズニープラス」にも加入している視点から、
- アントマン3を見る前に予習すべき理由
- 最低限予習すべきMCU作品
- しっかりと予習できるMCU作品
- 紹介した予習作品が見放題な配信サイト
という点にフォーカスしていきます！
『アントマン3』を見る前にMCU作品のどの作品を見たら予習できるのか、どの順番で見たら良いのかまで分かるようになります。
ぜひ最後までお付き合いください。( ＾∀＾)
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『アントマン3』を見る前に予習すべき理由
まずは、『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』を見る前にMCU作品を予習すべき理由を解説していきます。
大前提として、『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』はシリーズもので、MCU作品は他の作品とも関係しているので、過去作品を予習しておいた方がもちろん『アントマン3』を楽しめるようになります！
ここで注目しておきたいポイントとして、『アントマン3』を見る前に過去のMCU作品を予習すべき理由は、
- 前作に登場している『アントマン』の主要キャラが全員いること
- 舞台が過去作品にも登場した＜量子世界＞であること
この2つにあると予告編を見る限り考察できます！
それでは、上記のMCUの過去作品を予習すべき2つの理由について解説していきます。
理由①：前作『アントマン』のキャラクターが登場する
引用：https://marvel.disney.co.jp/
1つ目の予習すべき理由の「前作に登場している『アントマン』の主要キャラが全員いること」について解説していきます。
『アントマン3』の予告編を見る限る、過去に登場した主要キャラクター全員が登場していることが分かります。
| 役名／役柄 | 俳優 |
| スコット・ラング／アントマン | ポール・ラッド |
| ホープ・ヴァン・ダイン／ワスプ | エヴァンジェリン・リリー |
| キャシー・ラング／スコットの娘 | キャスリン・ニュートン |
| ハンク・ピム | マイケル・ダグラス |
| ジャネット・ヴァン・ダイン | ミシェル・ファイファー |
前作の『アントマン』、『アントマン＆ワスプ』にも登場しており、今回もかなり重要な立ち回りをすることになると予告編から予想できます。
前作や過去作品を予習しないと、各キャラクターが誰が誰だか分からなくなってしまい、ストーリーについていけなくなってしまうと思われます。
なので、前作に登場していたキャラクターについて知っておくためにも、『アントマン3』を見る前に過去作品を予習しておくことをおすすめします！
理由②：舞台が＜量子世界＞
引用：https://twitter.com/MarvelStudios_J
2つ目の『アントマン3』を見る前に過去のMCU作品を予習した方が良い理由は、
今回の舞台が、＜量子世界＞だからです。
「量子世界」については、1作目の『アントマン』から触れられており、本格的に「量子世界」が登場したのは2作目の『アントマン＆ワスプ』、『アベンジャーズ：エンドゲーム』です。
この「量子世界」は過去のMCU作品でかなり重要な要素で、世界を救う要素になった場所でもありますが、『アントマン3』は「量子世界」が映画の舞台になります。
『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』から始まる「フェーズ5」では、この「量子世界」や「多次元世界（マルチバーズ）」が主な舞台になると思われます！
なので、『アントマン3』の前に前作や過去のMCU作品に出てくる「量子世界」について予習しておくと、より『アントマン3』を楽しめること間違いなしです！
以上が『アントマン3』を見る前に過去のMCU作品を予習すべき理由です！
ディズニープラスに加入しようか迷っている方は、こちらの記事「ディズニープラスでマーベル作品を見るべき3つの理由」を参考にしてみてください！
ここから始まる「フェーズ5」に備えて過去作品を見ていく良いタイミングでもありますね。^ ^
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『アントマン3』を見る前に予習すべきMCU作品
『アントマン3』を見る前に予習すべきMCU作品、見る順番を予告編やあらすじをもとに紹介していき、その作品を選んだ理由も解説していきます！
まずはアントマンが出ているMCU作品を時系列順でまとめていきます。
- 『アントマン』
- 『シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ』
- 『アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー』
- 『アントマン＆ワスプ』
- 『アベンジャーズ：エンドゲーム』
- 『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』（2023年2月17日（金）劇場公開）
アントマンは第2期のアベンジャーズなので、まだ出演回数は少ないですね。ここからどんどん増えてきますね！
上記の作品や他のMCU作品も含めて、『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』を見る前に予習すべきMCU作品を、
- 最低限予習した方が良い作品
- しっかり予習したい方向けの作品
の２つに分けて紹介していきます。
予習できる時間が少ない方は「最低限予習した方が良い作品」を、たっぷり時間がある方は「しっかり予習できる作品」の方を参考にしてくださいね。^ ^
前提として、今回は『アントマン3』に合わせたスポット的な紹介となります。
『アントマン3』を見る前に最低限予習すべきMCU作品
引用：ディズニープラス公式サイト
『アントマン3』を見る前に最低限予習した方が良いMCU作品と、それを選んだ理由を解説していきます。
最低限予習した方が良い作品は、下記のアントマンシリーズの2作品です。
- 『アントマン』（2015）
- 『アントマン＆ワスプ』（2018）
『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』の予告を見る限り、前作2作品の主要なキャラクターが全員出てくることが分かっています。
さらに、『アントマン＆ワスプ』では『アントマン3』の舞台になる「量子世界」が出てきます。
『アントマン3』を見る前に『アントマン』と『アントマン＆ワスプ』を予習しておくと、各キャラクターの関係性や「量子世界」について知ることができるので、最低限この2作品は予習しておいた方が良いですね。
『アントマン3』を見る前に前作を見れていない方は、最低限『アントマン』と『アントマン＆ワスプ』は見ておくと、映画を楽しめること間違いなしです！
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『アントマン3』を見る前にしっかり予習できるMCU作品
引用：ディズニープラス公式サイト
次に『アントマン3』を見る前にしっかり予習できるMCU作品と、それを選んだ理由を解説していきます。
こちらの5作品を、しっかり予習できる作品としてピックアップしました！
- 『アントマン』
- 『シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ』
- 『アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー』
- 『アントマン＆ワスプ』
- 『アベンジャーズ：エンドゲーム』
※上記のMCU作品をしっかり予習できる作品として選びましたが、赤文字の3作品についても続編ものなので、別のMCU作品を見ないとストーリーは分かりにくくなると思います。
それでは、前作2作品以外の赤文字の3作品の、しっかり予習できる作品として選んだ理由を解説していきます。
『シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ』
引用：ディズニープラス公式サイト
この作品を選んだ理由は、『アントマン＆ワスプ』に続く作品だからです。
『シビル・ウォー』では、キャプテン・アメリカとアイアンマンが対立することになり、アントマンはキャプテン・アメリカ側として登場します。
対立する原因になったのは、『シビル・ウォー』の前日譚的な作品の『アベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロン』の出来事が原因です。
つまり、『シビル・ウォー』を見る前に『アベンジャーズ：エイジ・オブ。ウルトロン』も見ないと、、、ですね。^^;
『アントマン＆ワスプ』は『シビル・ウォー』のその後的な流れのまま始まるので、『シビル・ウォー』を見ていないとアントマン／スコット・ラングの置かれている状況が理解できないまま始まると思います。
なので、『アントマン3』を見る前にしっかり予習しておきたい方は『シビル・ウォー』を見て『アントマン＆ワスプ』を見ておくことをおすすめします！
『アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー』
引用：ディズニープラス公式サイト
この作品をしっかり予習したい人向けに選んだ理由は、『アントマン＆ワスプ』と『アベンジャーズ：エンドゲーム』に関係しているからです。
実は『インフィニティ・ウォー』の時系列は、『アントマン＆ワスプ』とほぼ同時期で、『インフィニティ・ウォー』の裏側で『アントマン＆ワスプ』の出来事が進行しているイメージです。
『インフィニティ・ウォー』と『アントマン＆ワスプ』は表裏一体の関係なので、映画の終盤に起こる「サノスの指パッチン」の後に起こる「超重要な出来事」に関しては、片方の映画だけだと何が起こっているのか全く分からない状況に陥ります。
この「超重要な出来事」は続編の『アベンジャーズ：エンドゲーム』でサノスを倒す鍵となる「量子世界」に関係があるので、『インフィニティ・ウォー』と『アントマン＆ワスプ』の終盤は絶対に見ておいた方が良いですよ。
ちなみに、『インフィニティ・ウォー』でアントマンは超重要なシーンに、ほんの一瞬しか出てきません！
『アベンジャーズ：エンドゲーム』
引用：ディズニープラス公式サイト
最後に、『アントマン3』を見る前にしっかり予習しておきたい人が見ておいた方が良い作品として、『アベンジャーズ：エンドゲーム』を選んだ理由は、
『アントマン3』の舞台になる「量子世界」について知ることができるからです。
アントマンシリーズでも「量子世界」に関してある程度のことは知れるのですが、『エンドゲーム』ではさらに「量子世界」の＜ルール＞について知ることができます。
この「量子世界のルール」を征服している存在が、『アントマン3』のヴィランである「征服者カーン」になります。
『アントマン3』を見る前に『エンドゲーム』を見ることで「量子世界」について予習できるので、しっかり予習したい方は見ておくことをおすすめします！
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『アントマン3』の予習作品が見放題な配信サイト
引用：ディズニープラス公式サイト
『アントマン3』を見る前に予習すべき作品として今回紹介してきたMCUの5作品を見放題で見れる配信サイトは、「ディズニープラス」しかありません。
- 『アントマン』
- 『シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ』
- 『アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー』
- 『アントマン＆ワスプ』
- 『アベンジャーズ：エンドゲーム』
さらに、『スパイダーマン：ノーウェイホーム』以外の全てのMCU作品（40作品）が「ディズニープラス」で唯一見放題なので、『アントマン3』から始まる「フェーズ5」の前の「フェーズ1〜4」をいつでも見ることができます。
今からマーベル作品を見ていきたいと思っている人にとっては最高の環境ですね！
引用：ディズニープラス公式サイト
ただ、「ディズニープラス」には無料お試し期間が無く、初月で990円（税込）かかってきますが、MCU作品以外にも「ディズニープラス」で配信されている下記の全ての作品が見放題となります。
- マーベル（MCU）
- スターウォーズ
- ディズニー
- ピクサー
- ナショナルグラフィック
- STAR
※「STAR」では、『デットプール1＆2』や20世紀FOXの作品『X-MEN』シリーズなど、そして日本のアニメがオリジナルコンテンツとして見放題！
他の配信サイトでMCU作品を見ようとすると1作品を見るのに必ず有料レンタル代がかかってきます。
さらに、レンタルなので視聴可能期間が設けられており、レンタルすればずっと見れるわけではありません。
その期間内に見ないといけないということですね。
| 動画配信サイト | 5作品のレンタル代 |
| Amazonプライム | 1359円 |
| music.jp | 1495円（299pt × 5作品）※ |
| U-NEXT | 配信なし |
| ディズニープラス | 990円で40作品が見放題 |
※「music.jp」は2023年3月2日まで299pt➡︎220ptに変更しているので、5作品のレンタル代は1100円です。
動画配信サイトの「music.jp」でMCU作品は1作品299➡︎220ptでレンタルしているので、5作品で実質1495➡︎1100円もかかることになりますが、
「ディズニープラス」だと990円で上記の5作品を見れて、その他の40作品ものMCU作品を見ることができます！
ディズニープラスに加入しようか迷っている方は、こちらの記事「ディズニープラスでマーベル作品を見るべき3つの理由」を参考にしてみてください！
『アントマン3』の予習作品をより安く視聴でき、なおかつ加入期間中ならずっと見放題できる「ディズニープラス」で、『アントマン3』をより楽しめるように2月17日までに予習しておきましょう！
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『アントマン3』の予習作品を無料で見る方法
引用：music.jp公式サイト
予習作品として今回紹介した5作品を全て無料で見れる配信サイトがあり、それは「music.jp」です。
| 予習作品 | レンタル代 | レンタル期間 |
| 『アントマン』 | 220pt | 2日 |
| 『シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ』 | 220pt | 2日 |
| 『アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー』 | 220pt | 2日 |
| 『アントマン＆ワスプ』 | 220pt | 2日 |
| 『アベンジャーズ：エンドゲーム』 | 220pt | 2日 |
※2023年3月2日まで299円➡︎220円に変更中
「music.jp」で今回の5作品は1作品299➡︎220ptでレンタル可能なので、5作品で実質1495➡︎1100円かかります。
ただ、30日間の初回無料お試し期間に付与される1600ptを使えば、実質タダで視聴可能です。
ただ、レンタル期間は2日しかなく、5作品以外のMCU作品を見ようとすると、さらにポイントが必要になってくるのでポイントを購入しないといけません。
予習作品以外のMCU作品を「music.jp」では課金しないと見れないので、しっかり予習したい人は圧倒的に「ディズニープラス」がおすすめですね。
5作品だけを見て『アントマン3』を見に行かれる方にはすごくおすすめなので、「music.jp」の30日間お試し無料期間をお試しください。
＼30日間のお試し無料視聴ができる／
▲期間内の解約は0円▲
まとめ
今回は、『アントマン3』を見る前に予習すべきMCU作品は何なのか、映画の時系列や予習作品の見る順番を解説していきました！
『アントマン3』を見る前に予習すべき理由として、以下の理由について解説していきました。
- 前作に登場している『アントマン』の主要キャラが全員いること
- 舞台が過去作品にも登場した＜量子世界＞であること
前作のキャラクターが続投しており、『アントマン3』の舞台が過去のMCU作品に登場する「量子世界」なので、予習しておいた方が良いですね。
そして、予習作品として、最低限予習した方が良い作品と、しっかりと予習できる作品に分けて紹介してきました。
《【時系列順】最低限見た方が良い2作品》
- 『アントマン』（2015）
- 『アントマン＆ワスプ』（2018）
《【時系列順】しっかり予習できる5作品》
- 『アントマン』
- 『シビル・ウォー：キャプテン・アメリカ』
- 『アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー』
- 『アントマン＆ワスプ』
- 『アベンジャーズ：エンドゲーム』
上記の予習作品が見れる動画配信サイトとして、「ディズニープラス」と「music.jp」を紹介しました。
MCU作品が見放題で、より安く視聴できるのは「ディズニープラス」です！
ここから始まる「フェーズ5」に向けて、今からMCU作品を見ていきましょう〜！
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