『スパイダーマン:ノーウェイホーム』の盲目の弁護士は誰?続編への伏線なのかを解説・考察!

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『スパイダーマン:ノーウェイホーム』に登場した盲目の弁護士が誰なのか

彼の登場が続編への伏線なのかどんな意味があるのかを解説・考察していきます!

 

2022年1月7日に公開された『スパイダーマン:ノーウェイホーム』は世界中から大注目されていて、

予告編がリリースされるたびに、誰が登場するのかなど公開される前から大盛り上がりでした。

 

その最新作にサプライズ登場した『ノーウェイホーム』の「盲目の弁護士」について解説・考察していきます!

 

 

こちらの記事で、『スパイダーマン:ノーウェイホーム』を見る前に予習しておいた方が良い過去スパイダーマン作品を無料で見る方法と、『ノーウェイホーム』を無料で視聴する方法を解説しています!

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『ノーウェイホーム』の弁護士は誰なのか?

『ノーウェイホーム』の盲目の弁護士の正体は

「デアデビル」のマット・マードックです!

 

大興奮しました(笑)

 

前作『スパイダーマン:ファーフロムホーム』で、

ヒーローの「ミステリオ」が本当は敵であることを知ったピーターは、「ミステリオ」を倒し無事市民を救うことができました。

 

その後、「ミステリオ」は「スパイダーマン」がピーター・パーカーであることを世界に発信してしまいます。

 

最新作の『ノーウェイホーム』はその直後からスタートします。

世界中の人々はピーターを、

ヒーローである「ミステリオ」を殺した犯人としてみるようになり、裁判にかけられてしまいそうになります。

 

そんなピーターを助けるために登場したのが、

なんと盲目の「敏腕弁護士」マット・マードックでした!

 

彼の正体は、2015年に「ネットフリックス」で配信されたマーベルのドラマに出ていたヒーローの「デアデビル」です!

 

そして、次々にピーターの無罪を証明していきました。

「デアデビル」とはどんなヒーローなのか?

マット・マードックは子供の頃、

事故で目に放射能を浴びてしまい失明してしまいます。

 

その代わりに視覚以外の感覚が超人的になり、

音の反響によって周りの状況が絵のように分かるようになる「レーダーセンス」という能力も手に入れます。

 

そして、

同じように盲目でありながら超人的な強さを持つ「スティック」に、さまざまなスキルを教えてもらいどんどん強くなっていきます。

大学を卒業し、表向きは「弁護士」として働きながら、夜には「デアデビル」として悪人を退治する活動を行なっています。

 

『スパイダーマン:ノーウェイホーム』でもその超人的な能力が分かるシーンがあり、

外から投げ込まれたレンガをキャッチするシーンがあります。

「デアデビル」を演じる俳優

マット・マードックを演じたのは、

2015年から「ネットフリックス」で配信された『デアデビル』と同じチャーリー・コックスで、

2018年に配信が終了してから約4年ぶりの復活となりました。

 

これからマーベル作品に参加していくことにかなり意欲的な発言をしており、これからの活躍に大注目です!

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なぜ『ノーウェイホーム』に弁護士として登場したのか?

https://twitter.com/IGN/status/1478022075684167688

では、「デアデビル」ことマット・マードック弁護士は、

なぜスパイダーマン:ノーウェイホーム』に登場することになったのかを解説・考察していきます。

 

それは、物語の流れから登場したというよりも、

「ネットフリックス」のマーベルキャラクターが、

ついにMCU作品に本格的に参加していけるようになったことを、映像を通じてファンに知ってもらいたかったからだと思います。

 

これまで「ネットフリックス」のマーベルキャラクターは、契約の関係で他作品には登場できませんでした。

 

DEADLINEによると、その契約が切れて「ネットフリックス」での配信も終了し、

全作品がおそらく「Disney +」に移行されるようになり『マーベルユニバース』に参加できるようになるだろうと報じてます!

 

なので!

超人気キャラクターの復活を待ち望んでいたファンへのビッグサプライズとして、『スパイダーマン:ノーウェイホーム』に登場してもらったということです。

 

「デアデビル」の他にも「ジェシカ・ジョーンズ」、「パニッシャー」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」も今後の続編や、

スピンオフ、マーベル作品への参加が可能になるということです。

 

そしてついに、『デアデビル』は「ネットフリックス」から移動し、日本では2022年以内に「ディズニープラス」で視聴することができるようになりました!

これで権利がディズニーに移ったので、これからのマーベル作品に出演可能となり、早速ドラマ『エコー』で「デアデビル」が登場するのではないかと噂されています!

 

ドラマ『エコー』を見る前に『デアデビル』や『ホークアイ』は見ておいた方が良いので、視聴できるようになり次第記事にしていきます。

 

こちらの記事で、『ノーウェイホーム』を無料で視聴する方法を解説しています!

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デアデビルがマーベル作品に参加する可能性

実は『スパイダーマン:ノーウェイホーム』の公開前日に、

「ネットフリックス」のマーベルキャラクターが「Disney +」のドラマ『ホークアイ』に登場していました。

 

『デアデビル』の最大の敵である「キングピン」です!

ドラマの最後でキングピンが本当に倒されたかどうかは分かっておらず、あえてそういう演出にしているように考察できます。

 

なので、復活した「デアデビル」と再度共演する伏線である可能性は極めて高いと思います!

 

さらに、

そのことをほのめかすようなことをThe Hollywod Reporterでチャーリー・コックスが話していました。

 

「現段階ではどうなるかは分からないけど、できることはたくさんあるよ。ただ、多くではないけど、少しだけ、少しだけ知っていることはあるよ

と言っており、

キングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオとの共演もかなり望んでいるようです!

 

これから公開されていくマーベルユニバース作品での共演の可能性はかなり高く、注目していきたいです。

 

ドラマ『ホークアイ』(全6話)は「ディズニープラス」月額990円(税込)で独占配信されています。

 

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どのMCU作品にデアデビルが出てきそうか?

『エコー(原題)』(2023)

『ホークアイ』の最後に「エコー」が「キングピン」を撃ったかどうか分かりませんが、

2023年に彼女主演の『エコー(原題)』公開されます。

 

エコーとキングピンはかなり関係性が深く、

キングピンと関係がある「デアデビル」がもしかすると『エコー(原題)』で登場するかもしれません!^ ^

 

『シー・ハルク(原題)』(2022)

原作のコミックで、

『シー・ハルク(原題)』の主人公ジェニファー・ウォルターズ(ハルクの従姉妹)は弁護士であり、

『エターナルズ』(2021)で登場を果たしたエロスこと「スターフォックス」や、

『モービウス』(2022)の天才科学者マイケル・モービウスの弁護人を務めている。

 

このことから、

弁護士繋がりで『シー・ハルク(原題)』に「デアデビル」が登場する可能性があります。(O_O)

まとめ

今回は、『スパイダーマン:ノーウェイホーム』に登場した謎の「盲目の弁護士」について解説・考察していきました。

 

その弁護士はマット・マードックこと『デアデビル』!

 

『スパイダーマン:ノーウェイホーム』に登場することで、ファンに彼がマーベルユニバースに参加していくことを示し、

今後の作品にどう関わってくるのかという大きな期待を残しました。

 

まだまだ終わらないマーベルユニバースに「デアデビル」がどう関わってくるか、期待しながら彼の登場を待ちたいと思います!

この記事を書いた人
ソウシ

どうも!ソウシです!
映画大好き人間で、1年で100本以上は映画見ます!
特に洋画が大好きで、1番好きな作品は『スターウォーズ』です!

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