【2023年春アニメ】おすすめする期待度が高い作品5選を紹介！

この記事では、2023年の春に放送されるアニメの期待度が高いおすすめ作品を5つ紹介していきます！

2023年の春アニメは4月からスタートしますが、55作品ものアニメがあります。その中で、

どのアニメを見ようかな？

アニメが好きな人は何を見るのかな？

と、2023年春アニメで何を見ようか悩まれてる方は是非参考にしてみてください。

POINT!

筆者はTVアニメとAmazon+やNetflixなどのwebアニメを含めたアニメを年間100作品以上、放送されているアニメのほとんどを見続けて15年経つアニメ好きです。漫画は月にどれくらいの作品を読んでいるのか分からないくらいには読んでいます。

過去にはアニメ雑誌やアニメ配信会社にオファーされライターのお仕事もしておりました。

そんな私が挙げる5作品のどこに期待しているのか、なぜおすすめなのかを解説します！

2023年春アニメ一覧
【2023年春アニメ】おすすめの5作品を選んだ理由
【2023年春アニメ】おすすめの5作品
まとめ

2023年春アニメ一覧

2023年春アニメ一覧です pic.twitter.com/GERKw7hY8s
— とあるん (@toarutoa) February 1, 2023

2023年の春アニメは全部で55作品あります。今回はその中から5作品をピックアップしていきます。

まずは2023年の春アニメ一覧を紹介します。

※あいうえお順
※リンク先公式HP

【2023年春アニメ】おすすめの5作品を選んだ理由

春アニメは全55作品ある中で、おすすめの期待作品を5作品紹介したいと思います！

今回、55作品の中から5作品を選んでいるのですが、この5作品を選んだ理由として、

原作とアニメの合致度
どこのアニメ制作会社か？制作者は誰なのか？
ティザーPVやPVの出来栄え

という3つの視点から独自に5つの作品を選びました！

理由①：原作とアニメの合致度

5つの作品を選ぶ際に、「原作とアニメの合致度」に注目して選んでいます。

原作のある作品だと、その原作を読んでいるときから、

「あのアニメ制作会社がアニメ化したら作って欲しいな」

「ここのシーンはあの人が描いたらアニメ映えするんじゃないか、だったらあの制作会社に作って欲しい」

などとアニメ化されることを前提に、アニメ化されたらどうなるのかという想像・妄想をしながら原作を読んでいます。

それは、アニメや漫画を普段から見ているからこそ出来る楽しみ方だと思っており、好きな声優さんやこのキャラクターに合う声優さんを想像して読む方と同じで、頭の中にアニメの映像を描きつつ作品を楽しんでいます。

もちろん、原作の漫画や小説が好きでないとアニメ化による期待もできないので、好きということは大前提です！

理由②：どこのアニメ制作会社か？制作者は誰なのか？

次に注目している点として、アニメがどこの制作会社が担当し、制作者が誰なのかです。

普段からクールが始まる前に、どこの制作会社が作るのか、スタッフさんはどんな人がいるのか、声優さんは誰なのかを調べます。

基本的には全てのアニメのチェックはしており、その中でも理由①のように、原作漫画を読んでおり、読んでいた時の想像が発表された制作会社・スタッフさんとマッチし、期待度が上がるお薦めできる作品を選んでいます。

理由③：ティザーPVやPVの出来栄え

アニメ化が発表されると、大体のアニメはティザーPV が同時に公開されて、情報を得れることが多いのですが、そのPVはアニメを見て欲しくて作られているので、短い時間の間に、出来る限り最大限の情報が入っていることが多いです。

なので、「原作を読んでいないと分からない作品の魅力」や「アニメから初めて見る方に向けてどんな作品なのかを一目で分かる」映像になっており、その映像から期待を持てるのかというのはとても重要だと考えています。

以上の３点を根拠とし、おすすめ作品を上げていますので、是非最後まで読んでみてください。

【2023年春アニメ】おすすめの5作品

それでは、「原作とアニメの合致度」「どこのアニメ制作会社か？制作者は誰なのか？」「ティザーPVやPVの出来栄え」から、選んだ5つの作品を紹介していきます！

地獄楽
推しの子
魔法使いの嫁 SEASON2
天国大魔境
THE MARGINAL SERVICE

地獄楽

原作「地獄楽」について簡単に紹介したいと思います。

あらすじ

時は江戸時代末期。抜け忍として囚われ死罪人となった元・石隠れ最強の忍“画眉丸（がびまる）”は、極楽浄土と噂される島から「不老不死の仙薬」を持ち帰れば無罪放免となれることを告げられる。

画眉丸は最愛の妻と再会するため、打ち首執行人“山田浅ェ門佐切（やまだあさえもんさぎり）”とともに仙薬があるという島へ向かうことに。島に上陸した画眉丸と佐切に立ち塞がったのは、同じく仙薬を求める死罪人たち。そして、島に潜む未知の生物、人工的で不気味な石像、島を統べる仙人たち……。

謎多き島で、果たして画眉丸は仙薬を見つけ出し、生きて帰ることが出来るのか——!?

原作は「賀来ゆうじ」さんによる「少年ジャンプ＋」にて連載されていた人気漫画作品。

2018年8月には「少年ジャンプ＋」人気No.1作品となり看板作品として読まれていた作品で、これまで原画展が二度開催されており、今回のアニメ化以外にも舞台化も決定しています。

既に完結している作品で、単行本全13巻となっています。

こちらの記事で【「地獄楽」を見る前の設定や知っておいた方が良い予備知識など】を解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

期待度が高く、おすすめする理由

「地獄楽」はダークな世界観とシリアスな展開が魅力な作品で、私が好きなジャンルであることには間違いありません。

ただそれだけでなく、「不老不死の仙薬」を奪い合うバトルロワイヤルの中で描かれる、人間味溢れた家族愛や仲間の存在、生と死への向き合う姿が主人公・画眉丸だけでなく、出てくるキャラクターそれぞれで描かれているので、最終回はとても見事だと話題になりました。

アニメ化に伴い、制作がMAPPAということで、バトルロイヤルの戦闘作画やグロテスクな描写を繊細で美しく描く原作の魅力をアニメでも描いてくれるのではないかと期待しています。

また、プロモーション映像を見る限り、監督は違いますが、「進撃の巨人」や「呪術廻戦」と同じくほとんどを手描きで描いており、MAPPAの魅力である作画や演出、シリアスな展開とものすごくマッチすると予想できます。

個性的で魅力あるキャラクター、シリアスで泣けるストーリー、迫力ある忍術活劇、とハマる魅力の多い作品となっていますので是非注目してみてください！

アニメ「地獄楽」の相関図・登場人物まとめ！キャラクターを簡単解説

アニメ「地獄楽」の相関図・登場人物をまとめ、キャラクターを簡単解説していきます。アニメ「地獄楽」の相関図を分かりやすい画像にまとめ、登場するキャラクターを簡単に解説しています。原作漫画の情報をネタバレなしでまとめています！

「地獄楽」が読めるおすすめサイト

漫画「地獄楽」が読めるおすすめサイトは、2つあります！

「ebookjapan」
「DMMブックス」

【 ebookjapan 】

「地獄楽」全13巻：5,967円➡︎2,967円（3,000割引）

80万冊以上の漫画を配信している「ebookjapan」で「地獄楽」全13巻を読もうとすると、通常5,967円（459円／1巻）かかるのが、初回に誰でももらえる「6回使える70％オフクーポン（上限500円割引）」を使うと全13巻2,967円になります！

注意点は、70％オフクーポンの特性上、２冊からの購入じゃないと上限の500円割引にならないので、購入の際は２冊ずつ買ってくださいね。^ ^

２冊ずつ × 6回（クーポン）決済 = 12巻分を最大3000円割引＋ 13巻459円＝全13巻 2,967円

初回なら誰でももらえるので、こちらの「ebookjapan公式サイト」からクーポンが取得できるか、お試しください。^ ^

【 DMMブックス】

「地獄楽」全13巻：5,967円➡︎2,967円（3,000割引）

「DMMブックス」で初回購入限定時に、誰でももらえる「70％オフクーポン（上限3000円割引）」を使うと、「地獄楽」全13巻5,967円かかるのが、3,000円お得な2,967円で買うことができます。

「ebookjapan」と割引後の全13巻の合計金額2,967円は一緒なのですが、「DMMブックス」のクーポンは1回しか使えないので、全13巻一気に買わないと上限3,000円割引になりません。

なので、「DMMブックス」で「地獄楽」全13巻を買う場合は、全13巻をまとめて買ってくださいね。^ ^

こちらの「DMMブックス公式サイト」から、「70％オフクーポン（上限3000円割引）」がもらえるかすぐに確認できますので、ぜひお試しください！

全巻一気に買いたい方は➡︎「DMMブックス」

2巻ずつ少しずつ買いたい方は➡︎「ebookjapan」

【推しの子】

原作「【推しの子】」について簡単に紹介したいと思います。

あらすじ

「この芸能界（せかい）において嘘は武器だ」
地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。ある日”推し”のアイドル「B 小町」のアイが彼の前に現れた。彼女はある禁断の秘密を抱えており…。
そんな二人の”最悪”の出会いから、運命が動き出していく―。

原作をアニメ化実写化され話題を集めた「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」の赤坂アカさん、作画をアニメ化ドラマ化された「クズの本懐」の横槍メンゴさんのタッグで描く作品で、登場時から話題となった漫画。

「次に来るマンガ大賞2021」でコミックス部門1位を受賞した作品で、既刊10巻で今も「ヤングジャンプ」で連載中の作品です。

期待度が高く、おすすめする理由

一言で言うと「原作へのリスペクトを強く感じるから」です。

まだアニメが放送してないのになぜそう感じるのか、それは「第１話90分拡大放送」だからです！

原作を読んでいる人だとピンと来た方が多いと思いますが、漫画1巻を90分で描くために、普段であれば30分×3話のところを90分にまで広げて放送することの意義が原作を読んでいないと絶対にできないのです。

さらに、第一話は90分と言うこともあってか、テレビ放送に先駆けて3月17日から映画館での上映も決定しています。

漫画1巻を読んだ時のあの衝撃をアニメから入った方でも味わえるように制作していると思うので、「推しの子」初見の方も是非見てみてください。

制作は動画工房で、「ゆるゆり」「未確認で進行形」「曇天に笑う」「刀剣乱舞〜花丸〜」など原作の魅力をキャラクターの可愛さ、かっこよさで表現し話題作となることが多いので、その点においても「【推しの子】」はぴったりだなと感じました。

衝撃の1巻以降も、これまでにない展開や設定が詰まっており、よくある話に飽きた人やサスペンスものが好きな方はおすすめです。

「【推しの子】」が読めるサイト

漫画「【推しの子】」が読めるおすすめサイトは、2つあります！

「DMMブックス」おすすめNo.1
「ebookjapan」

【 DMMブックス】4月16日まで1巻無料！

「【推しの子】」全11巻：7,280円➡︎3,622円（3,000割引＋1巻無料）

※1〜9巻：658円/1巻・10、11巻：679円/1巻

「DMMブックス」で初回購入限定時に誰でももらえる「70％オフクーポン（上限3000円割引）」を使い、1巻無料期間を利用すると、「【推しの子】」全11巻7,280円かかるのが、3,658円お得なほぼ半額の3,622円で買うことができます。

「DMMブックス」の70％オフクーポンは1回の決済にしか使えないので、全11巻一気に買わないと上限3,000円割引になりません。

なので、「DMMブックス」で「【推しの子】」全11巻を買う場合は、全11巻をまとめて購入してくださいね。^ ^

こちらの「DMMブックス公式サイト」から、「70％オフクーポン（上限3000円割引）」がもらえるかすぐに確認できますので、ぜひお試しください！

＼DMMブックス公式サイト／

【 ebookjapan 】4月16日まで1巻無料

「【推しの子】」全11巻：7,280円➡︎4,305円（2,975円割引）

※1〜9巻：658円/1巻・10、11巻：679円/1巻

「ebookjapan」で「【推しの子】」全11巻を読もうとすると、通常7,280円かかるのが、初回に誰でももらえる「6回使える70％オフクーポン（上限500円割引）」を使うと全11巻4,305円になります！

注意点は、「ebookjapan」の70％オフクーポンの特性上、２冊からの購入じゃないと上限の500円割引にならないので、購入の際は２冊ずつ買ってくださいね。^ ^

２冊ずつ × 5回（クーポン）決済 = 10巻分4101円（2,500円割引）＋ 11巻204円（クーポンで475円割引）＝全11巻 4,305円

初回なら誰でももらえるので、こちらの「ebookjapan公式サイト」からクーポンが取得できるか、お試しください。^ ^

＼ebookjapan公式サイト／

全巻一気に買いたい方は➡︎「DMMブックス」

少しずつ買いたい方は➡︎「ebookjapan」

魔法使いの嫁 SEASON2

原作「魔法使いの嫁」を簡単に紹介したいと思います。

あらすじ

すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。

カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織『学院』への招待状だった――。

大英図書館の地下……今までとは違う魔術師達の社会。”人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。

これは、私(あなた)を救う為の物語。

原作は「ヤマザキコレ」さんによる「月刊コミックブレイド」で掲載されている漫画作品。

「全国書店員が選んだマンガランキング2015」で1位、「次にくるマンガ大賞2015「これから売れて欲しいマンガ」部門」で2位を受賞しており、2022年9月時点でシリーズ累計発行部数は1000万部を突破している。

2017年10月から2018年3月までseason1がテレビアニメとして放送されており、今作は2期目となる。

期待度が高く、おすすめする理由

season1が大好きなので2期待ってました！

と言うのが正直な思いですが、「魔法使いの嫁」と言う作品自体、かなり視聴者側・読者側の受け手に考察の余韻を残す作品となっていて、人によっては「結局どう言うこと？」「ここで終わり？」と思う方もいると思います。

そこが「魔法使いの嫁」と言う作品の良さであり、アニメも美しく、丁寧に描かれていてアニメ制作の方々に感謝したのを覚えています。

また、音楽がとても「魔法使いの嫁」を表現していて、世界観がファンタジーでありつつキャラクターがミステリアスで話がシリアスと、独特の世界観がある作品なのですが音楽がぴったりとあっていて、見ていてとても心地良いのです。

制作会社がWIT STUDIOからスタジオカフカに変更になりましたが、スタジオカフカは元々「魔法使いの嫁」の新たなOADシリーズである「魔法使いの嫁西の少年と青嵐の騎士」の制作を目的に設立された制作会社であり、制作されたOADもseason1と遜色ない作りとなっていましたし、声優さんや音楽、キャラデザが変わらないので、変わったことに気づかない人も多いと思います。

原作第1篇から第45篇までのアニメseason1を丁寧かつ美しく描いたWIT STUDIOから初のテレビアニメ作品である「魔法使いの嫁 season2」の「学院篇」を制作するスタジオカフカに注目してみてください。

派手な作品ではなく、繊細に登場人物たちの感情や心の中の機微に触れる作品なので、じっくりゆっくりアニメを見たい方は是非チェックしてみてください！

「魔法使いの嫁」を読めるおすすサイト

「season1」を見れるおすすめサイト

天国大魔境

原作「天国大魔境」を簡単に紹介したいと思います。

あらすじ

2024年、世界は崩壊した―未曾有の大災害から15年。廃墟となった日本の地には“人食いヒルコ”と呼ばれる異形の化け物が巣食い、人々は細々と身を寄せ合って生きていた。

東京・中野で便利屋を営むキルコは、とある女性から謎の依頼を受ける。『この子を“天国”に連れて行って―』そう言い残し息を引き取った彼女に託された少年、マル。彼は「“天国”には俺と同じ顔をしたやつがいるらしい」と言うが、それ以上のことは何も知らないという。

果たして“天国”とは何処なのか？そこに辿り着いたとき、一体何が起きるのか･･･？マルとキルコの『天国探し』の旅が今、幕を開けるー！

一方、壁に囲まれた美しい世界で暮らす子供たち。
学園長、優しい先生達･･･。
そこには日々豊かで穏やかな時間が流れていた。
そんなある日、トキオは “外の外に行きたいですか？”という
謎のメッセージを受け取る。

「ここより外の世界があるの？」
初めて芽生えた疑問に戸惑うトキオは
その出来事をきっかけとして、当たり前の日常に違和感を抱き始める――。

原作はアニメ化された漫画「それでも町は廻っている」などの石黒正数さんによる「月刊アフタヌーン」で連載中のSF漫画で、「このマンガがすごい！2019」ではオトコ編第1位にランクインした作品。

アニメ「天国大魔境」の知っておくとストーリーが分かりやすくなる予備知識をまとめています！

期待度が高く、おすすめする理由

考察がとにかく楽しい作品！

「それでも町は廻っている」はアニメも原作も読んだのですが、「天国大魔境」は「このマンガがすごい！」で知り読み始めましたが、引き込まれすぎてすぐに最新話まで追いついたのを覚えています。

その魅力の一つがあらすじを見ても分かるように「崩壊した日本」と「壁に囲まれた施設」の2つの世界が平行して描かれていき、この2つの視点がどう繋がるのか、どう関係があるのかと常にお互いの世界のセリフや描写に気を取りつつ考察しながら読み進むことができます。

また、2つの世界を描きつつ大きなテーマとして描かれる「天国」や「人食い（ヒルコ）」とは何なのか？なぜ世界は崩壊し、隔絶されたハイテク施設が作られた目的は？

という世界観そのものから物語の目的までを緻密に伏線をばら撒きつつ、しっかりとその謎が解き明かされていく楽しさが魅力です。

制作がProduction I.Gということで、PVを見ても「天国大魔境」の世界観や作者の石黒さんの絵をブラッシュアップする形で描かれているので期待度が上がりました。

監督を務めるのは、『劇場版ソードアートオンライン‐オーディナル・スケール』で助監督をされていた森大貴（もりひろたか）さんで、シリーズの構成は『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの脚本をされていた、深見真（ふかみまこと）さん、そして、音楽は『チェンソーマン』などの担当されている牛尾憲輔（うしおけんすけ）さん、美術は『キルラキル』などの金子雄司（かねこゆうじ）さんが担当となります。

また、ヒルコデザインの古川良太（ふるかわりょうた）さんと銃器デザインの髙田晃（たかたあきら）さんは『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズで作画監督を務めており、メカデザインの常木志伸（つねきしのぶ）さんは『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズのメカデザインを担当しており、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズで活躍された方がデザインを手掛けられ、おそらくオープニングに名前が上がるはずなので出世したなと同時に豪華だなと期待してしまいます。

スタッフが豪華でアニメでは漫画の良さを最大限引き出すことに定評あるProduction I.Gが「天国大魔境」の魅力をどれほど描いてくれるのか、毎話の構成にも注目していきたいです。

「天国大魔境」が読めるおすすめサイト

追記していきます。

THE MARGINAL SERVICE

オリジナルアニメ作品であり、あらすじは未だ謎のままとなっているが、「知られてはイケナイ新サービス、爆誕！」というフレーズと主人公が捜査官であることからお仕事系アニメと推察される。

あらすじ

ある日、地球は「グレイ型エイリアン」に襲われた。

エイリアンの攻撃になすすべもなく壊滅状態の航空自衛隊を救ったのは、実在するはずのない人間の顔を持つ“伝説上の生き物”だった。国家はその事件で彼らが地球で共存していたことを初めて認識することとなり、彼らを≪境界人≫と呼び監視下においた。

そして数年後……移民や不可解なテロ事件が発生し、混沌とする世界にある機関が発足された。それが≪マージナルサービス≫≪境界人≫専門の犯罪を取り締まり、その存在を徹底的に隠蔽する機関である。

舞台はジャパン澁宿……集められた精鋭たちがジャパンの誇り“ニッカポッカ”をまとい、日夜≪境界人≫と対峙しながら地球を守る物語である。

期待度が高く、おすすめする理由

アニメ好きということで、オリジナルアニメに期待したい！

アニメ制作発表からティザーPVが公開され、メインキャストに内山昂輝さん、下野紘さん、杉田智和さん、中村悠一さん、名塚佳織さん、三木眞一郎さん、宮野真守さん、森川智之さんが名を連ねたが、誰がどのキャラクターを演じるかは「配役当てキャンペーン」というクイズという形で後に正解として発表されるという斬新かつ、声優さんの名前あってこその企画であり、錚々たるキャストの方が担当するということで声優ファン、声優好きには目を離せない作品になるのではないでしょうか。

また、アニメの制作はStudio 3Hzなのですが、製作にCygamesの名前があることが今後面白そうな動きをしてくれるのではと期待する要因の1つです。